カテゴリー: 山手/石川町

山手のベーリック・ホール

ベーリック・ホールは山手の最も山手らしい建物です。

ベーリック・ホールはイギリス人貿易商B.R.べリック氏の邸宅で、昭和5年にJ.H.モーガンの設計にて作られました。 デザインは、スパニッシュスタイルで、外観のアーチが特徴です。

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エントランスゲートから建物までの奥行きのあるアプローチ、スパニッシュのエントランスが山手の外国人住宅らしい豪華なつくりです。 この時代の日本人がこの建物を見ているのだから、想像を超えた豪邸であったのでしょうね。こんな雰囲気が山手ブランドを作っていったのです。

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内部もかなり凝っていて、見ているだけでその当時の暮らしが見えてきます。 暖炉もやはり一味違います。 68-3

レーモンドのエリスマン邸

アントニン・レーモンド設計のエリスマン邸は静かに佇んでいます。

アントニン・レーモンドは、フランク・ロイド・ライトに学んだ建築家です。

横浜には伊勢佐木町の不二家ビルも設計した、日本に数多くの建築を残した建築家です。

軽井沢の夏の家なども見に行った事があり、このエリスマン邸もライトの雰囲気を随所に見受けられます。

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外観は、木製サイディングに白い塗装をした白亜の洋館です。

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水平ラインは美しいサンルーム。

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移築して現在の元町公園内にありますが、そこからの景色は山手そのものです。

山手234番館

山手234番館は、モダンな住宅です。

外人墓地から山手本通りを歩いていると明るい素敵な住宅が見えてくる。

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外観は明るいクリーム色に大きなバルコニーポーチの列柱が特徴的なシンプルでモダンな建築物です。 もともと関東大震災の復興事業で外国人に住んでもらうように作った共同住宅である。

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内部は、中庭を中心に左右対称に配した作りで、2階建ての建物です。

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インテリアは、シンプルなのですが、やはりおしゃれな雰囲気がします。 家具なども豪華では無いけど、やはりおしゃれに感じます。 当時としてはかなりモダンな造りだったのでしょうね。

横浜のキング・クイーン・ジャック

 

横浜の建築物、キング・クイーン・ジャックの紹介。

以前、横浜の紹介で、昔、外国船の船乗りに横浜の港の象徴とされた建物 キング・クイーン・ジャックという建物があるといいましたが、いい写真が取れたので紹介します。

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象の鼻パークが、2009年の開港150周年イベントで公園整備されて公開されましたが、 この象の鼻の港が横浜の港の始まりです。

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この象の鼻から3つの塔、キング・クイーン・ジャックが見れます。 多分地上ではここしか見れないと思います。

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<キング> 神奈川県庁本庁舎 設計:小尾嘉郎という方ですが、よくわかりません。 帝冠様式という日本の建築様式らしいですが、外観デザインは、フランクロイド・ライトの影響が強くあわれた感じです。

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<クイーン> 横浜税関本関庁舎 イスラム風な女性的で柔らかいデザインです。

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<ジャック> 横浜市開港記念会館(公会堂) 設計:福田重義という建築家らしい 横浜の建築でもとっても雰囲気があります。ネオルネッサンス様式というらしい。

横浜は、歴史と近代そして未来に進化しているようです。

The Best Cheesecakes Cafe

外人墓地の向えにあるカフェのワッフルは甘~い!!

みなとヨコハマといえば、外人墓地ですね。

墓地が観光名所な場所は他にあまりないですね。

なんで墓地がいいの?と横浜市民の私は子供のころ悩んでしました。 というか、興味ありませんでした。 オバケでそうで怖いと

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ですが大人になるとわかるのですね!!きっと

なんかそんなフレーズがユーミンの歌の歌詞にあったような。

やはり、この風景でしょうね。どこか異国に行ったような錯角さえ感じます。

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その外人墓地入り口近くの山手本通の向い側にこのカフェがあります。

「The Best Cheesecakes Cafe」ワッフルやチーズケーキが特徴です。

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やはり私は、花より団子ならず、景色より甘味ですね。

さっそく、バナナ&チョコレートのワッフルを食べました。

お味は、頭で想像した2倍増しと想像してください。

山手111番館

アメリカ人建築家J.H.モ-ガンの設計の山手111番館は山手らしい建物です。

みなとの見える丘公園の中にある歴史的建築物として無料にて見る事が出来るのもうれしいです。

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外観はスパニッシュ調の開放的なアプローチが特徴です。赤い瓦屋根と白い外壁が綺麗です。 地上2階建て地下1階の構成になっていて、中に入ると重厚感のある落ち着いたインテリアになっています。

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壁は白の漆喰に石調のコテ模様をつけ、枠は木製の落ち着きのあるデザインになっています。 エースをねらえ!のお蝶婦人が出てきそうな感じがしました。

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全体的に明るい雰囲気と気品あるインテリアがさすがモーガンである。 フローリングのデザインや天井のデザインも素晴らしく、とても参考になりました。

やはり横浜山手には、この様な邸宅が良く似合うと思いました。